さいたま水族館、2月に続き魚大量死 器物損壊事件として捜査

記事要約
羽生市三田ケ谷の県営さいたま水族館で、出勤してきた飼育担当の男性職員が、庭池の観賞魚が大量に死んでいるのを発見した。死亡した魚は約300匹に上り、同館で水質検査を実施したところ、池の水から残留塩素が検出された。
疑問
犯人はどうしてこのようなことをしたのか?
この事件による損害はどれくらいなのか?
考え・主張
死亡した魚にはどれほどの貴重な種類の魚がいたかはわからないが、理由もなく生き物を殺すことは許せないことである。このような、動機が分からない事件はなかなか減らない傾向にある。犯人がどうしてこのようなことをしたのかは不可解ではあるが、早期の発見を願いたい。
その他
特になし